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2017年1月13日金曜日

私は自分をいじめてしまう

こんばんは、心理療法士の加藤絢子です。

今回のブログは、「自己肯定感とはどういうものか」を改めて見ていきましょう!








「自己肯定感」を持てと言われても他人に誇れるような才能や能力などない。



「自己肯定感」とは、「優れた自分」を誇りに思うことではありません。
「ありのままの自分」をこれでよいと思える気持ちです。



これは、それほど具体的に感じられるわけではありません。
心地よく温かい空気のように、自分をぽかぽかと満たしてくれる感覚です。



普段は、その存在を意識しないことが多いでしょう。



まるで、空気のようなものだからです。
空気は、あまりにも当たり前のものなので、その恩恵を感じずに生きている人が多いと思います。


でも、

空気が足りなくなると、にわかにその存在が致命的に重要だということに気づくものです。




自己肯定感もそんな感じです。




自己肯定感は、人がネガティブな思考に捉われずにのびのびと温かい人生を歩むための「空気」のようなもの。









自己肯定感が高いと、自分のダメなところを探しをすることもなく、自分らしい人生を生きていくことができます。

自分や身の回りの人や物事、景色を、明るい目で見ていくことができるのです。



もちろん、

問題がなくなるわけではありません。

でも、

自己肯定感が高ければ、問題が起こったときに、

「もうダメだ」と絶望的になるよりも、



「まぁ、なんとかやってみよう」
「なんとかなるだろう」

という感覚を持ちやすくなります。



問題解決が上手くできなくても、そんな自分を責めることなく、

「今回は仕方ない。次は上手くやろう」という前向きな捉え方をすることが出来るのです。




つまり・・・


多くの人が得たいと思っている「しあわせな人生」こそが、そこにありまあす。















一方、自己肯定感が低いと、


「こんな自分はダメだ」と自己否定的になったり、
「こんな自分が、どうやって生きていけるのだろうか」 と不安になったり、


「何をやってもどうせ意味がない」と無力感を覚えたりします。



あるいは、

自分を大切にすることができないため、心身を傷つけるようなことをしたり、
絶望の中、問題行動を起こしたりする場合もあります。



自己肯定感の低い人は、「自己肯定感が低い」ということについても、自分をネガティブな目で見ています。



「私は、自己肯定感が低いからダメだ」
「どうしてこんなに自己肯定感が低いのだろう」  という具合に、です。




もちろん結果として自己肯定感はさらに下がってしまうでしょう。










自己肯定感が低いということは、自分で自分をいじめているようなもの。




常に自分を

「これではダメだ」
「どうせできない」

という目で見ていくことは、自分を傷つけるようなものなのです。


結果として「心の病」になっても不思議ではありません。


実際、心を病んで心理療法を受ける人たちは、往々にして自己肯定感がとても低いものです。





POINT

自己肯定感が高まると「生きづらさ」を手放せる!!


次回のブログは、自己肯定感が低いとどんな問題が引き起こされるのか、具体的に見ていきましょう!


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