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2016年10月1日土曜日

私には治療が効かない‼「効果なし」

治療関係に安心感が持てない


今までいろいろな治療を受けてきた。
どれもパッとしない。
効果を感じれない。

こういう方は少なくないと思います。

だからと言って、「私は治らない」と結論に達するのは妥当ではありません。





今まで受けてきた治療を振り返ってみてください。

例えば、

次のような要素があったとしたら、治療は効かなかったのがむしろ当たり前かもしれません。


治療の中には、比較的中立的な姿勢をとるものもあります。

何かを話しても、治療者が多くを語ってくれず、沈黙を保っているようなタイプの治療です。

このタイプの治療は、社交不安障害という病気とは相性がよくないと言えるかもしれません。

なぜか?

「人が自分をどう見るか」ということが不安な人にとって、「相手が何を考えているのかよく分からない」という状況は苦痛だからです。

そして、

それは「何を考えているのか分からない」というところから、「自分のことを変だと思っているのではないか」というところに容易に進んでしまいます。




あるいは・・・

「誰でもそのくらいの不安は乗り越えているんだから」などと言われたことがあるとしたら、その治療者は社交不安障害を病気として見ていない証拠だと思います。

そのような、病気と人格を混同するタイプの治療がプラスにならなかった理由も納得できるでしょう。


また
かなり少数だと思いますが・・・

ネガティブな評価を下すタイプの治療者に遭遇してしまったとしたら、それこそ病気のテーマを直撃しているわけですからかなりのダメージになりかねません。

その治療者が実際にネガティブな評価を下していたのかどうかは分かりませんが、本人がそのように体験したのだとしたら、それは実際にネガティブな評価を下されたのと同じ効果を持つことになります。




治療関係の中で、これらのことが起こってしまうと、その影響は大きいと思います。


「本来、自分を助けてくれるはずの立場の人にすら否定された」というふうに捉えれば、絶望的にもなります。

過去の治療の中で、自分がそのように感じたことがあったとしても、だから治らないというわけではないのだということを認識してほしいのです。

単に、社交不安障害という病気に合わない対応をされたということにすぎません。





まとめ


社交不安障害に有効であることが分かっている認知行動療法(CBT)・対人関係療法(IPT)にしても、温かい治療関係が基本になります。



認知行動療法(CBT)・対人関係療法(IPT)という名前で行われている治療であっても、批判されている感じがしたり、温かい安心感を抱けなかったりするようでしたら、セカンドオピニオン(別の治療者に意見を求めること)を求めても良いと思います。


なお、「治療に安心できない」と治療者に言った時に不機嫌になったりするような場合は、まず、名前倒れの精神療法である可能性が高いです。





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