2016年7月15日金曜日

孤独=寂しいなのか?

「寂しい」という感情




寂しいと人恋しくなる、という人は多いと思いますが・・・
一般に、「孤独=寂しい」と思われているかもしれませんね。

しかし、

物理的には人と一緒にいても寂しさを感じることは案外多いもの。

自分と感性の違う人たちと一緒にいたりすると、物理的には賑やかでも、精神的には寂しいものです。

人間は、社会的動物で、基本的には、「つながり」を求めていますし、「つながり」の中で暮らしています。

その「つながり」が感じられないとき、私たちは、「寂しさ」を感じるのです。

それはもちろん、

「外面的なつながり」ではなく、「内面的なつながり」





「外面的なつながり」とは、単に一緒にいることや、親しい関係として知られていること。

それに対して、「内面的なつながり」とは、ありのままの自分をさらけ出しても安心して受け入れてもらえる関係のことを言います。


つながり


「内面的なつながり」とは、親しいパートナーから与えられなくても大丈夫!

一人暮らしでも、独身でも、感じられるものなんですよ。

まず知っておきたいことは、つながりは、与えられるものではなく、与える、ということ。

もちろん、前者の可能性が全くないわけではありません。

ある人が、あなたのありのままを積極的に愛してくれる、という場合もあるでしょう。

しかし、現状を今すぐ変えたいのであれば、あらわれるかどうかわからない「ある人」を待ち続けるよりも、変わるのは自分の方!

自分のどこかに、つながりを感じにくい何かがあるのかもしれません。




例えば、

相手がせっかく好意を示してくれているのに、「こんな私なんか、正体を知られたら、どうぜ嫌われる」と思って、心を閉ざす習慣がある、など。


意識を変えて寂しさを手放す


「パートナーがいない自分にはつながりがない」というところに注目して、「パートナーがほしい」というふうに考えている限り、「寂しさ」はなくなりません。

外面的なつながりにばかりに気をとられてしまうからです。

しかし、「つながり」は自分で作り出すことができるのです!


心を開くとつながれる


自分の生活を支えてくれる住まいを「いつもありがとう」という心を込めて掃除するとき、そこには間違いなく「つながり」があります。



自分の中からポカポカと出てくる温かい気持ち!!

それがここでいう、「つながり」だと考えてください。

「つながりがほしい」ではなく「つながりは自分で作る」に意識が変わると、「寂しさ」を手放すことができます。

ポイントは、「つながる対象があるかないか」ではありません。

自分の心が開いているかどうか!!

「自分の心が開いている」というのは、自己防衛をしていないということ。





寂しさは、「疎外」と関係の深い感情!!

もちろん、疎外されていると思うときは、寂しさを感じるでしょう。

しかし、自分の心が開いている限り、本当の「疎外感」は味わえません。


相手がいくら心を閉ざしても、

「何か事情があるのだろうな」
「こんなふうにしか人と関われないなんて気の毒だな」

という目で見ることができている限り、自分は相手をつながっています。

先ほど、つながりとは、自分の中から出るポカポカとした温かい気持ち、と書きましたが、心を閉ざしている相手に対しても、ポカポカとした思いを向けることができていれば、少なくとも自分の側は、「つながり感」を持つことができるのです。





相手が疎外するからこちらも心を閉ざす、というときはじめて、本当の「疎外」が成立し、寂しさが感じられるもの!


例えば、

会社帰りに皆で飲みに行くらしいのに、自分だけ声をかけてもらえない、というとき。

普通に考えれば寂しさを感じて当然の状況ですよね。

でも、「まったく、子どもじゃあるまいし、もう少し配慮できないのかしら」と苦笑してしまえば、心を閉じずにいられます。

「自分が疎外された」と思えば、家に帰ってから落ち込んだ気持ちを引きずってしまうかもしれませんが、「まったく子どもっぽい」と思えれば、「大人の私はその時間に、お風呂で読書してゆっくりくつろがせてもらうね!」と気持ちを切り替えることができるでしょう!!



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