2016年7月13日水曜日

暴れる感情の調整術

心理療法における感情コントロール




認知行動療法における感情のコントロールの考え方は、能動的な感情表現なら、キレることも落ち込むことも人間として当たり前で健全である、というものです。

問題なのは、自分が無意識のうちに感情が動いて行動してしまうこと!

どういうことか???
簡単に説明しますね!!!



私が尊敬している方の教えがとても分かりやすかったので、私は、よく感情のコントロールをガスコンロに例えます。

まず、ガスコンロの強火弱火といったコントロールがきかなくなっている状態がコーピングの必要な状態!!(自分のやる気の火)

その火が消えかかっていることに気づかず、どんどん自分の火を無意識のうちに弱めてしまって、いつのまにか消えてしまうという状態。

あるいは反対に、強火が調整できなくなって、気がついたら誰かを罵倒したり、殴ってしまうなど、強火どころかコンロのツマミそのものを壊してしまう状態。

弱火は、チョロチョロでもつけていることに気をつけながら、自分の落ち込んだ気持ちにコーピングしていけばいいです。

消してしまったら発火するのに、大変なエネルギーが必要になってしまいます。

あるいは、強火にツマミを回し過ぎて、コンロ自体を壊してしまったら、取り返しのつかないことになりかねません。




コーピングの観点からの対処でいうと、別に強火になってもいいのです。

怒りたければ怒ってもいい!

しかし、

後で取り返しのつかないことにまで事態を悪化させることは、結局本人が損害をこうむることになるので、コントロールが必要なのです。

感情のコントロールは、「感情の抑制」ではありません。

時々コントロールを、「抑制」と理解する人がいますが、正確には、「調整」なのです。

コーピングの中で大事なのが、「自分で調整しているかどうか」!!

つまり、無意識的に何らかの刺激に対して、何も考えずに「キレる」のは自分に損害をもたらす結果になりかねません。

自分で分かった上で、「キレる」のであれば、それはその人の意思決定の問題です。

このコーピングは、認知行動療法に基づいた技術として効果が証明されています!!




毎日できるとっても簡単な心の調整術
そんな、基礎の調整術をご紹介!!


光合成を感じる


もちろん、人は光合成することなんてできません。

光合成するのではなく、「光合成を感じる」のです。

「光合成を感じる」とは、太陽に当たった時に「気持ちいい❣」と意識して感じ、身体全体に太陽を浴びましょう、という単純なことです。

そして、

実はこの太陽を浴びようとする「身体の動き」に、心を元気にさせる裏技が潜んでいます。

太陽を体中で浴びようとすると、どんな身体の形をとりますか?

グーッと顔を上にあげて、顔は空を見上げます。

そうすると、目をつぶりますよね。
喉のあたりは、グッと開いていますよね。

そして、

胸を大きく開いて、もしかしたら、両腕は横に思いっきり開いているかもしれません!

そして、

おそらく身体を反らせているので、ひっくり返らないように、足は肩幅くらいに開いて、地にしっかり足を踏みつけているでしょう!

この大の字での、伸びた姿勢は、プラス思考に自分を持っていきやすい姿勢です。

そしてこの姿勢で、肺にキレイな酸素を大きく吸い込みながら、上半身にポカポカとした太陽を感じて、「う~ん♡気持ちいい~♡」と思えるようになれば、バッチリです。

特に朝の光を浴びることは、体内時計を正常に、健康な状態に維持するためにも重要なことですから、ぜひ心身の健康のために、オススメします!



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