2016年6月6日月曜日

「ノー」の伝え方

できる限り誘いは断らない生活を続けてない?



「人と繋がるためには、ノーと言うべきではない」

「相手の機嫌を損ねてはならない」

このような、思い込みありませんか?

このような思い込みがあると、何も断れなくなったり、断ることにも罪悪感を覚えたり、「相手がどう思っているのか」が気になったりして、苦しくなる。


何かを依頼されたり誘われたり、というとき、自分側の事情によっては断らなければならないことがありますよね。

それは、本当に用事があるとか、忙しいという場合もあるでしょうし、「気が乗らない」ということもあるでしょう。


そういうときに、「繋がるためには、ノーを言うべきではない」と思い込んでしまうと、現実とのズレが大きくなり、苦しいことになってしまう。

自分の都合というのは、基本的に、「自分の領域」の話です。

その都合を話したときにどう思うかというのは、「相手の領域」の話である。

ですから、

自分が責任を持つのは、「自分の事情を話す」というところだけ!!

ただ、

「できれば引き受けたいけれども、こういう事情でできない」ということを説明するだけでは、スッキリしないでしょう。

「相手に悪いな」という気持ちがあるから・・・。

誰にとっても、頼んだり誘ったりしたときに断られるのは、気持ちの良い体験ではない。

そういうことを知っているので、「悪いな」と思うのだ。



そうであれば、

自分の都合を話したうえで、「せっかく誘ってくれたのごめんね」、「また誘ってね」など、相手への気遣いも言葉にすよいでしょう。

それは同時に、「今回は自分の事情で無理だけど、あなたのことを拒絶しているわけではない」と伝えることになる。

ここまで表現すれば、どう受け取るかは相手次第!!

さっぱりと、「じゃあ、また今度ね」と言ってくれる人もいるでしょう。

理屈の上では、分かったけれども、感情的には受け入れるのに時間がかかる人、機嫌が悪くなる人もいるでしょう。

なんであれ、断られると関係を絶つ、という人もいるかもしれません。

そういう人は、もちろん自己肯定感に大きな問題を抱えているわけですが、「本当のつながり」のためには、そんな相手の「ありのまま」を受け入れてあげること、残念だけれども、相手がいずれ変わることを望みながら見守る、ということになるでしょう。


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