2016年5月5日木曜日

なぜ治療が必要?

病気には2種類ある
「治る病気」
「治すことよりも上手く付き合うことを目標にする病気」

 


うつ病は?
うつ病は、「治る病気」です。
きちんと治療を受けることによって、「完全に治った状態」を実現することができる。

〝再燃〟と〝再発〟

うつ病には厄介な特徴がある。
一度治ったように見えたものがぶり返す「再燃」
また同じうつ病が起こること「再発」

これは、うつ病になった構造を変えなければ同じことになるという観点からも考えられる。

例えば、「完璧主義」「頑張りすぎる」という構造

そして、うつ病を繰り返す回数が多くなるほど、その後も繰り返しやすくなるのだ。



「繰り返さないように注意が必要」ということは、「治らない」という意味ではありません。

うつ病がひどい時期に感じる絶望感、眠れない、無力感、さまざまな身体的なつらさなどは、「治る症状」なのです。

まず、それらの症状を治して、一段落したら、同じことを繰り返さないためにはどうしたらよいかに取り組むのです。



実はうつ病は、治療をしなくても「休めば治る」と言われている。
実際に治療を受けずに回復している人は存在するのだ。

特に思春期のうつ病は、ひっそりと病んで、ひっそりと治っている人の方が多いのです。

思春期のうつ病は発見されにくいですし、環境の影響をとても受けやすいので、環境が好転することで改善する。

では、うつ病は治療しなくていいのか?

とんでもない!!!
治療は必要です!!!

なぜなら・・・
症状によるマイナス面が大きすぎるからです。

非常につらいものですし、社会的にもいろいろな支障をきたします。

思春期の場合は、大人に成長していく上で症状に大きく足を引っ張られることもあります。

けれども、治療をすることによって、「症状の重さを軽く」「持続期間を短く」することができます。



最も注意しなければならないこと

うつ病の症状である「自殺を考える」。。。

もしかしたら、治療をしなくても治るかもしれないけれども、それまでに自殺してしまったら、取り返しがつきません。

そして、うつ病の繰り返しやすさも、治療が必要な理由です。

なぜ自分がうつ病になったのか、二度とならないようにするにはどうしたらよいのか、ということを考える良い機会になるのが治療です。





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