2016年5月19日木曜日

避け続ける生き方

満たされた関係がない




前回のblog「否定的な評価を徹底的に避ける生き方

〝重症な社交不安障害〟では、学校・仕事・友達付き合いなど社会生活そのものから引きこもってしまうこともある(社会的引きこもり)。


そして、
大変問題のある人間関係から逃れずにいることがある。

相手から虐待されているとしても、その相手と別れると新しい人間関係を作らなければならなくなるからだ。

自分の人権が侵害されていても社交不安に向き合うよりはまだましだというのが社交不安障害の人のバランス感覚なのです。

どれほど苦しく辛い症状であるか・・・




否定的な評価をされないように生きることが生活の中心のテーマになってしまう社交不安障害の人たち。

自分の不安症状について親しい人にすら伝えていないことが多い。



高校生の時に社交不安障害を発症した男性は、唯一信頼できる母親にですら打ち明けられず、発症してから10年以上経過していた。

もともと否定的な評価を恐れ、自分の社交不安を「おかしい」と感じている人たちにとって、それを他人に打ち明けるというのは大変ハードルが高いことなのだ。




どうして?

子供時代や思春期に仲間との満たされた関係を持っていたということが少ない。

いじめられた
からかわれた
無視された

というような経験を持っている人は多い。。。
友達がいないと悩む人も多い。。。

もちろん、社交不安障害という病気になった結果として対人関係が希薄になるということも事実だ。

自意識過剰になった結果として自分が無視されていると感じることもある。




「拒絶」は社交不安障害の結果ではない。
いじめや無視など拒絶されるような体験が社交不安障害につながるのだ。


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