2016年5月24日火曜日

弱虫‼ 臆病者‼ ちがう~

人前に出ると緊張するのは当たり前


多くの人は、「人前に出ると緊張するのは当たり前」というような考えがある。

社交不安障害の人に対しても

「気合いを入れれば大丈夫」
「これを乗り越えなくてどうする!!」

などと、発破をかける傾向がある。

何と言っても、社交不安障害の人自身が一番そう思っているものです。


そういう目で社交不安障害の人を見てしまうと、「どうしてもっと勇気を出せないんだろう」とイライラすることもあるのでは?

周りの人からそう見られることで、社交不安障害の人はますます「ダメな自分」を意識する。


つまり、
本人も含めてみんなが社交不安障害の人を

「弱虫」
「臆病者」
「はっきりしない奴だな」

などと見ていることになる。

これは、

「人格評価が下されている」

と言ってもいい状態になっているのだ。


社交不安障害は病気であると認識

社交不安障害は病気であると認識すると、視野が大きく変わる!

「病気」というのは、

・本人にとって辛い状態であり好き好んでなっているわけではない
・症状を自分でコントロールできない

病気になりたくてなっている人もいなければ、病気の症状のうちどれかを選べる人もいないのだ。




「インフルエンザにはかかるけれども、関節痛だけで勘弁してもらいたい、高熱はやめてほしい」などと、症状を注文することはできない!!

病気になったら、一連の症状がセットで現れるものだ。

また、病気は本人の意思ですぐに治せるものでもない。

風邪のように静養しながら時の経過を待つ必要のある病気もあるし、しかるべき治療をしなければ治らない病気もある。

社交不安障害も、しかるべき治療をしなければ治らない病気の1つだ。

「放っておくことで悪循環に陥る特徴がある」



社交不安障害を病気として認識することによって、それまで「自分が人間として弱いせいだ」と思い込んできたことが、病気の症状であったことを理解することができる。


周りの人たちも、「どうしてあんなに弱いんだろう」とイライラしていた認識を改めることができる。



こうして不要な罪悪感や苛立ちをなくすだけでも治療的ですし、何と言っても、病気として認識することによって、治るということがわかり、どういう治療を受ければよいのかが明らかになる。


「どうしようもない」のではなく、「何かができる」ということになるのです。

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