2016年5月18日水曜日

否定的な評価を徹底的に避ける生き方

社交不安障害の人のとらわれ





社交不安障害の対人関係は、「いかにして否定的な評価を避けるか」というテーマを中心に回っていると言っても過言ではない。

・人との関わりを避ける
・自分が否定的な評価をされないように常に努力する

自分が否定的な評価をされないように常に努力する場合、「いい人」を必死で演じる。

・自己主張ができない
・正当な不快感を表現することもできない

自己主張をしたり、不快感を表現することがなければ、それらが正当なものであるという確認する機会も得られないため、自己肯定感はさらに低下する。




その結果として、さらに否定的な評価を恐れる、という悪循環にはまっていくことになる。

また、人との関わりを避け、関わるとしても表面的な「いい人」にとどまって本質的な自己開示をしないため、親しい関係を作ることは事実上不可能になる。





自己開示をしないので、人と親しくなれないのですが、「親しい関係が作れない」という事実だけを見て、「自分はやはり人から好かれない」と思い込んでいる人も多い。


そして、
好かれない自分を知られるとますます嫌がられてしまうだろうと思い、自己開示をますますしなくなる。


ここにもやはり悪循環が存在する。




本来は、安全確保のためにとったはずの戦略が、結果としては自分の安全を脅かすことになっているのだ。

人との関わりの避け方

周りに人がいるときに常に携帯電話を操作している、などという形をとることもある。

何らかのやることがあれば、人と関わっていないことがそれほど目立たなくなるからだ。

いつでも忙しそうにしている、というのもその一つの形である場合がある。




試験など、他人に評価されるような機会を恐がることも多い。
試験を避けたり、授業を避けたりする結果として、思ったように成績が上がらないことがある。

逆に、対人関係を避ける結果として勉強だけに没頭し、成績が良いという人もいる。



より重症な例では、学校、仕事など社会生活そのものから引きこもってしまうこともある(社会的引きこもり)。

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