2016年5月14日土曜日

夫婦カウンセリング

今の関係をどうしたいの?



夫婦カウンセリングで最初にすること。
それは、「この関係をどうしたいのか?」を選択してもらうこと。

選択肢は3つ
①このままでよい
②関係を改善するために努力する
③今すぐ別れる

ご夫婦それぞれに、「この3つのうちどれにしますか?」と尋ねると、ほぼ全例が「②関係を改善するために努力する」を選択する。

このままでは苦しい・・。

あるいは、
すぐに別れることが様々な理由で難しい。
すぐに別れることは非現実的。
すぐに別れることは望んでいない。

だから人々は、カウンセリングの場に現れるわけです。
そして、ほとんどの人が「②関係を改善するために努力する」を選択するのは、むしろ当然のことだと言える。

こうして、まず改善の前提を共有してから夫婦カウンセリングに入っていくのだ。



夫婦関係を扱う心理療法

心理療法士は、結論を何らかの方向に導かない。

例えば、「この夫婦は離婚すべきだ」などと判断したりしない。
あるいは、「離婚したらどうですか?」などと誘導したりもしない。




どうして判断や誘導を避けるのか?

心理療法では、「自分でやる力」を育てる。

人は他人から与えれた「正解」によって本当に納得して変わることは、まずない。

カウンセリングの場では、「わかりました」と言うけれども、後で納得できなくなり「結論を押し付けられた」と思うこともある。

何かが上手くいかなくなったときには、「あの人の言う通りにやったのに」という恨みもでてくるかもしれません。

しかし、しかし、そんなことよりも、

一番の理由は・・
言われた通りにやってみて上手くいかなかったときには、その先どうしたらよいかがわからなくなってしまうからだ!

そう、結局は・・・
「自分でやっていく力」が必要となるのだ。



心理療法では、「正解」を与える代わりに、自分なりの正解にたどり着くための方法を教えて一緒に練習していく!!

頭で計算する結論というよりも、感情的に納得する結論!!

自分の気持ちに向き合い、伝える努力をし、相手を理解する努力をしていくと、自ずと「正解」を感じられるようになる。

そんなときの「正解」は、頭であれこれ考えていたときよりもはるかに、相手にとても自分にとっても優しいものなんですよ!!



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