2016年5月10日火曜日

釣った魚にエサをやらない

パートナーとの関係




育った環境が違う。
経験してきたことも違う。
生活習慣にもいろいろな違いがある。
同性ならではの同じ体験もしていない。
身体的な特徴も異なる。

要するに、
「パートナーと共有するものが少ない」

これは、感じ方の違いにもつながる。





交際期間中に、この「違い」に取り組む人ももちろんいる。

しかし、恋愛感情で頭がいっぱいのときには、多くの人が相手のことを最優先にするものだ。

自分が相手に好かれるように、相手との時間がよりよいものとなるように、最大限に譲歩する。

つまり、「相手に合わせる」

すると、本来の「違い」が目立たなくなることが多いのだ。



事例

ha-toさんの夫は、結婚前には、仕事が忙しくても「ha-toの方が大切だから」とデートの時間を最優先にしてくれた。

デートでは、ha-toさん好みのイタリアンレストランを調べて予約してくれ連れて行ってくれた。

ところが・・・

結婚後には、仕事を理由に放っておかれることが多い。
夫婦で出掛けることもほとんどない。

たまに出掛ける所といえば、夫の好きなファーストフード店や野球観戦。



ha-toさんは、すっかり変わってしまった夫に失望した。

「釣った魚にエサをやらない」のか?

考えれば考えるほど、苛立つ。

「夫は、性格が変わってしまったのか?」
「私への愛が冷めてしまったのか?」

思い詰める気持ちは強まっていく。





はたして、ha-toさんの夫は、
「釣った魚にエサをやらない」タイプなのでしょうか?

夫は、恋愛時代に「いかにha-toさんに好かれるか」ということで頭がいっぱいだった。

しかし、結婚して落ち着きを取り戻して普通の生活モードに戻ったのだ。

ha-toさんが感じているように、「性格が変わった」というわけではない。

むしろ、
恋愛期間中が「異常事態」

普通の生活モードで現れてくることこそが本来の「違い」を反映したもの。



つまり、ha-toさんの夫は、もともとファーストフード店や野球観戦が好きな人で、仕事を優先する人だったのだ。

ha-toさんとの恋愛に夢中だったときには、ha-toさんの好みに合わせて野球観戦を控えていた、というだけのこと。

本当に「愛」がなくなったのであれば問題ですが、、、
そうではありません。

ha-toさんの夫のように愛がなくなったわけではなく、単に熱病のような恋愛期が終わって本来の姿に戻っただけという人が多いのだ。




まとめ

「変わった」という事実にばかり注目するのではなく、変化は変化として認める。

その上で、
「そして今何が2人の間の違いなのか」
「その違いがどのように自分にとってストレスなのか」

というところを見ていくのです!!







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