2016年4月24日日曜日

人前で恥をかくなんて

社交不安障害

診断基準

以下のすべての項目に当てはまる場合、社交不安障害の可能性がある

①人前で、話をしたり食事をしたり文字を書いたりするときに他人から注目されていると思うと、怖くなったり戸惑ったりする

②それは、自分でも怖がりすぎていると思う

③それは、わざわざ避けたり、じっと我慢したりしなければならないほどである

④それによって職業・社会生活が妨げられているか、または著しい苦痛を感じている


以下の項目の中にも該当するものがありますか?


失敗すること、人から見られること、評価を下されることがいつもこわい

人と会わなければならないときは、その前に何日間・何週間も悩む

知らない人と一緒にいるときに、あるいはその前に、顔が赤くなったり、たくさん汗をかいたり、ふるえたり、吐きそうになる


どんな人でも、程度の強弱や時間の長短を問わなければ、これらの項目の一つくらいは該当するかもしれませんね。

たとえば、
重要なプレゼンのの前に「失敗したらどうしよう」「無能だと思われたらどうしよう」と心配するのは正常なことです。

むしろ不安をかんじるからこそ、必要な準備をする気にもなるし、前回のブログで取り上げたように、不安の存在意義(安全の確保)は、そこにある。(前回のブログ「不安という障害」)

不安が健康な範囲で機能している限り、それは「ポジティブなストレス」

安全だけれども退屈な毎日を送るのではなく、適度な緊張に自分をさらすことが人生の刺激になるのだ。


不安障害は不安の「質の問題」ではなく、「程度の問題」。

ですから、
上記の診断基準や項目のどれか一つが時々あてはまるからといって、「社交不安障害」だということではない。

「社交不安障害」という診断を受ける人は、そのような不安が日常のほとんどの領域におよび、毎日続くのだ。

つまり、
重要なプレゼンでもない会議に対して強い不安を常に感じたりする状態。



そして、
社交不安障害を持つ本人も、自分の不安が合理的でないということを自覚している。
だからこそ、つらい。


もしも、
心から自分の不安が妥当なものだと信じることができれば、
社交不安障害特有の苦しみはなくなると思います。

「不合理な不安にとらわれて社会生活に支障をきたしている自分についての情けなさ」も、社交不安障害の苦しみの重要な要素だからです。

そんな自分を「弱い」「自意識過剰」「どこかおかしい」と感じてしまう。





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